職員 の日記一覧
お手伝い
ある日の嬉しい出来事。
職員が忙しそうに洗い物、洗濯、夕食の片付けをしていたら「先生、何か手伝うことある?」と言ってくれました。「大丈夫、ありがとう。」と返事をしたのですが、その児童の部屋に行くと他児の分まで洗濯物を畳んでくれていました。
職員が「ありがとう。」と言うと、照れた表情で「500円。」と冗談を言い和ませてくれました。
心が温まりほっこり気分にしてくれた日でした。
<宍倉>
新しい生活
先日、短大生の女の子の卒業式があり、職員も出席してきました。
2年間の思い出がスライドショーで流れ、色々なことを経験し、学んだ2年間だったのだろうと感じました。
これからは学園を出て、一人暮らし、就職と新しい生活が始まります。
楽しいこともつらいと感じることもあると思いますが、それを乗り越えて大きく成長していってほしいと思います。
卒業おめでとう!
<藤崎理子>
練習する姿
15日はバトンがあり、外も少し暖かくなってきたので、バトンの技を上げる為Aチームは園庭で練習をしました。
みんな、高いトスをあげ、落ちても落ちても、何度も練習する姿がすばらしかったです。
今後の発表に向けて、更に技を磨いて頑張ってほしいと思います。
<辻埜絵里>
サッカー部員募集!
プロのサッカー選手から子ども達にサッカーを教えてもらうお話をいただきました。早速、来年度小学高学年になる子どもから中学生を対象に参加を募ったところ、ほとんどの子どもが手を挙げてくれました!そう、2月22日の日記で話題になった、サッカーのし過ぎで足を痛め、2週間の安静を言い渡されたA君も、もちろん足、いえ、手を挙げていました!子ども達の活発でやる気のある表情を心強く思う反面、気になるA君をはじめ、みんなが怪我せずに楽しんでくれたらと思います。将来、世界で活躍するサッカープレイヤーになってほしいものです!!
<網野>
素晴らしい未来!
昨晩は、今日の卒業式を控えた中学生と話をしました。3年間の思い出を語るかと思ったら、未来の高校生活の事ばかり気になっている様子。「どうせ高校に行っても同じ中学から進学した子どもと一緒に行動するだろう」、とマイナス思考になったり、クラブできるかな、と不安になったりしています。職員はその気持ちにも寄り添いながらも、きっと新しい友達がいっぱいで来て、素晴らしい未来が待っている事を願いながら応援しています。
ファイト!
<廣田 将>