職員 の日記一覧
快適な日
日中はかなり暖かく、快適に過ごせる日が増えてまいりました。園庭の隅でよく寝ているサンタ(犬)を見ていると、よく食べ残した餌をカラスや小鳥に持ってかれているのを見かけます。怒らないのが不思議ですが、春の陽気に毒気を抜かれているのかな…とも思います。私もぼんやりしすぎないよう気を引き締めます。
<幸野>
当直初経験!
学園に来て約2週間、ついに初めての当直を経験しました!当日はずっとそわそわ、そわそわ(笑)夜もなかなか寝付くことができませんでした。初めての当直あるあるでしょうか?(笑)朝起きて、みんなの寝ぼけまなこな表情を見ると、何故かほっとしました(^^)みんな朝からモリモリ朝食を食べて、元気に登校して行きました。これからもたくさんの業務を経験して、私自身も職員として成長していければと思います。
<脇田>
体調管理
学校がはじまり1週間が経ちました。新しい学校や学年、クラスにも慣れ元気に学校に通ってくれている姿がわたしも頑張ろうと思わせてくれます(*^^*)♪ただ張り切り過ぎて体調を崩してしまう子どもたちも出て来ているので、春だといえどもまだまだ肌寒いこの季節。風邪をこじらせないように気を抜かず体調管理をしていきたいです。
<中村>
ドキドキ
新しい場所での新しい生活にて風邪をこじらせてしまいました新人です。そしてドキドキの当直でした。子どもたちも学校が始まり新しい名札に喜んでいます。私も新しい年度を迎え体調管理に気を付けて子どもたちと供に成長していきたいと思います。
<眞銅>
餞別
3月末で幼児棟を去ることになりました。私的なことで恐縮ですが、幼児棟での最後の日々の思い出から一つ記させてください。年が明けて一人、二人と小さな子が新しく学園にやって来たある朝のことです。朝は起床に始まり、着替え、寝具の片付け、配膳、歯磨きや排泄の介助、登園準備など、次から次へとやってくる仕事に追われ慌ただしいのですが、そんなある朝のこと、まだまだ独力では着替えもままなら小さな子たちの着替えの介助をようやく終えて、さて、寝具の片付けをと思い、寝室に入ると、何とすでに7人分全員の敷布団、シーツ類、毛布、掛布団がきれい畳まれて畳の上に積み上げられているではありませんか。寝具の傍らに二人の男の子が「どうだ」と言わんばかりに立っています。まだ寝具を押入れに入れるだけの背丈に達していない子どもたちで、指示も依頼もした訳でないのですが、自分たちから進んでしてくれたのです。私は彼らにお礼を言い、幼児棟を去るにあたって素晴らしい餞別を贈ってもらったと感じました。
<小林>