ひな祭り
3月3日ひなまつりの炊事場は行事食のちらし寿司作りで大忙しでした。岸和田学園の幼児さん用のちらし寿司は、お内裏様とお雛様の雛人形をイメージしたデコ寿司です!今日は、中学生男子さえ「おれもこっち(デコ寿司)がいい!」と言わせるほどの可愛らしい雛人形のお寿司の作り方を紹介します。来年のひなまつりは、お家でチャレンジしてみてはいかがでしょうか♪
可愛らしい雛人形のお寿司
卵アレルギー児用も作ります
<雛人形のお寿司(1人分)>
ちらし寿司のご飯・・・適量
うずらのゆで卵・・・・2個
ブラックタイガー・・・1匹
絹さや・・・・・・・・1枚
うなぎの蒲焼・・・・・適量(扇形に切っておく)
焼きのり、黒胡麻、桜でんぶ、食紅・・・適量
①ちらし寿司のご飯で、三角おにぎりを2つ作る。
②小さめのフライパンで薄焼き卵を1枚焼き、半分の大きさに切る。
③ブラックタイガーは殻をむいて背綿と尻尾をとったあと塩茹でにし、縦半分に切る。
④絹さやは茹でた後、斜め半分に切る。
⑤うずら卵に竹串を刺したものを、発泡スチロールのトレイなどに刺して立てる。
⑥焼きのりを切る→お雛様:1cm×3cm、お内裏様:1cm×1.5cm。
⑦焼きのり(髪の毛)、黒胡麻(目)、水で湿らせた桜でんぶ(お雛様の頬)、食紅(口)で、雛人形の顔を作る。うずら卵に黒胡麻(目)をつける位置を濡らしておくとよい。
雛人形の頭を作っている途中。数が多いとなんだか不気味…??
⑧三角おにぎりに、雛人形の顔を竹串ごと刺してつける。
⑨薄焼き卵を、着物に見立てて着せる。
⑩写真のように、絹さや、ブラックタイガー、うなぎの蒲焼を盛り付けて完成☆
ちなみに小学生以上の子ども達用のちらし寿司はこんな感じです。
とっても大きな桶で作りました!!
が書きました