子どもの気持ちになって
職員は子ども達と生活する中でなるべく褒める事を増やそうと努力しています。ですが、やはり、子どもですから指導が必要な時は必ずあり、その指導内容の中には、自分が幼少期に同じように親から叱られた事が時々あります。「子どもの気持ちになって」と言うより「自分が昔おこられた事」を思い出せば、より子どもと自分との接点を見いだせて一人ひとりに寄り添える気がします。ちなみに昨日指導した事は「友だちのおやつをとってしまった事」や「部屋で水遊びをした事」です。水遊びが好きな気持ちはよく分かる気がします。子ども達よ、共に成長しましょうね。
<廣田>
が書きました