2013年07月04日|この記事のリンク
今日は男子棟でルールを守る事について子ども達と話し合いをしました。子どもも一生懸命自分の気持ちを伝え、職員もその気持ちをしっかり受け止めて対応をしました。ルールが守れないからと言って「悪い子」ではありません。子どもたちは色々な事情を抱えており、しっかり施設で養護し、心のケアをすることが必要な子どもたちです。まだまだ自分の非力さを痛感するとともに、児童養護施設職員としての専門性を再認識できた一日になりました。 <廣田>