二色浜で水遊び♪
昨日職員、子どもと連れ立って二色浜で水遊びをたのしみました。海辺にはワカメやホンダワラ、モズクなどの海藻が打ち上げられていて、子どもたちは興味深げに手で触れたり掴んだりしていました。遠浅の海では職員がカニやタコを捉え、子供たちは、タコや、体長20cmはありそうなかなり大きなカニを興味津津でのぞき込んで触ろうとしますが、カニがハサミを振りかざすと嬌声をあげて逃げ出していました。水遊びの後は隣接する公園で、ふだん乗っているのよりはるかにスケールの大きな滑り台などの遊具を満喫し、最後に温泉に入りました。普段はズボンの裾をまくって洗い場で子どもたちの入浴介助をするだけの職員もこの日は子どもたちと一緒に温泉に浸かり、文字通り「裸のつきあい」をしました。実はふだんから子供たちがこうした職員との「裸のつき合い」を求めていることを痛感しました。
<小林>
が書きました