学園日記

季節の変化

2013年09月13日|この記事のリンク

学園の裏庭について、季節の変化に応じて様々な樹木が実をつけ、色々な昆虫や鳥が飛来すると以前学園日記に書きましたが、ようやく秋の気配が色濃くなりつつある最近でも、この裏庭では春と盛夏に見られたアゲハ蝶やシジミ蝶が見られます。もっとも図鑑を調べると同じアゲハ蝶でも季節によって色や大きさなどが違うようです。蝶に加えてバッタも飛び跳ねています。鳥はセキレイを見かけることがあります。盛夏には入ることもなかったこの裏庭に、先日幼児たちは捕虫網を片手に乗り込み、蝶やバッタを追いまわしていました。「成果」はバッタ2匹とシジミ蝶1匹でした。成長して運動能力などが高まればアゲハ蝶を捕ることもできるようになるでしょう。来年が楽しみです。

<小林>

職員
が書きました
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