芽吹く子どもたち
昨日は双百合幼稚園に行く子どもたちの初めてのお弁当がある日でした。嬉しそうにカバンに入れて、何もかもが初めての子どもたちの目はきらきらしていて、その健気さに胸いっぱいになりました。
帰りは半分スキップ交じりの足取りで『ただいま』と言い、続く言葉は『おいしかった』でした。幼稚園はとても楽しいと言っていて、子どもの新生活を心配しながら準備してきた職員の気持ちは日に日に穏やかになっています。
桜が散って、これから透き通った力強い葉がどんどん芽吹くように子どもも健やかに育つことを願っています。
(廣田)
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