彼岸を過ぎ、すっかり秋めいた空気になってまいりました。そのためか、最近セミと入れ替わるように赤トンボがたくさん現れ出しました。さっそく見つけた子ども達は「あのトンボ赤い～。赤トンボ？」と嬉しそうに尋ねてきます。夏は青トンボやったのにねと返しながら、虫の違いがわかる年に成長したのだなぁとしみじみしてしまいました。

<幸野>

この数日ですっかり秋らしくなり、朝晩の冷え込みも感じられるようになりました。とは言え、日中はまだまだ夏のように暑いです。子どもたちはちょっと寒さを感じるとすぐに、毛布を引っ張り出して来たりフリースやジャンパーを着ようとしたりします。気温に合わせた服装ができているか、注意して見守りたいと思います。また、体調を崩しやすい時期でもあるので、まずは職員がしっかり体調管理をしたいものですね。

<福寿>

学園ではバトンや絵画、陶芸などの習い事があり、それぞれ専門の先生に来て頂いています。子どもたちは興味や関心のあるものに参加しています。

先日は陶芸を習っている女の子が職員たちに、自分で作った器をプレゼントしてくれました！器にはちゃんと職員の名前も入っており、みんなで感動してしまいました(*^_^*)

世界に一つしかない素敵なプレゼント☆ありがとう！

<藤崎理子>

朝、晩と涼しくなり、徐々に過ごしやすい気候になってきました。今日は3連休の最終日。子どもたちもしっかりと遊んでくれています。「女心と秋の空」と言いますが、このところの夕方の天気の崩れを気にかけ、「今日は降らんかなあ？」「雷大丈夫かな？」と遊びに出かけるにも傘の用意が必要かと迷っています。

　子どもたちの中では、「もうすぐ大きな地震が来るのでは？」と天変地異クラスを予期する声も出てきてます。

　もうすぐ運動会。雨などに負けず、体調管理にはくれぐれも気をつけてもらいたいと思います。

<藤本　耕平>

岸和田といえば誰もが知っているだんじり祭りがあります。当法人の職員も数人熱狂的なだんじり好きがいますが、子供たちもだんじりが大好きで、今日も朝早くから大勢でバスに乗って見に行きました。来月は毎年ひかせてもらっているだんじりがあります。中学生は少年団に入り、走り込みや声出しの練習が待っています。だんじり祭りで心身を鍛えて立派な大人になって欲しいものです。

<廣田将>