先日のあの大雪の日、学園では雪だるまがあちこちにできており、子どもたちが作ったのだと思うとほっこりし自然と笑顔になりました！雪だるまを作るのにも個性がでるのですね（*^〇^*）♪そして梅の花も雪にも負けず立派に咲いていました。自然のものはやはり美しいですね。

＜中村＞

先週全国的な大雪でしたが、今週もまた大雪に見舞われました。年長の幼児たちは幼稚園のお別れ遠足が大雪のためあえなく中止。幼児たちは最近風邪などで通院、服薬してようやく治った子どもも多く、外に出ることもままならず朝からをもっぱら部屋の中で玩具や塗り絵やDVD鑑賞などをして過ごしました。しかしまる一日室内の遊びが続くと表情などから子どもたちの内部にはたエネルギーやらもやもやが鬱屈してきて発散させる必要が見て取れます。子どもたち自身も体を動かしたいのかボール遊びがしたいと言いだしました。そこで、ビニールや布でできた柔らかいボールを出してきて、狭い居室ですがキャッチボールやサッカーをしました。こんな風に、幼稚園や学園の日程、天候や子どもの様子などを見ながら、ふだんから、少しでもその時の子どもたちに相応しい遊びをしてもらおうと職員は配慮したり工夫したりしています。子どもたちが外遊びができるよう明日は晴れるといいのですが…
＜小林＞

みなさんのお住まいの場所は積雪は何センチだったでしょうか?こちら岸和田では１０センチの予報で子どもたちが学校に登校する時間帯から降り積もり、休校になる学校もありました。園で残っていた子どもたちはサンタ（犬）よりも早く園庭にでてはしゃぎ始め、雪合戦です。お昼頃には雪だるまが一つ二つ三つとどんどん出来あがり、雪だるまの背比べのようです。こんなに降り積もるのは子ども達にとって初めての出来事だったかな。
＜堀畑＞

今日は支援学級に通級している子どもたちの劇の発表会が行われます。大勢の人の前で台詞を言ったり、演技をする事は大変な事だと思いますが、練習の成果を存分に発揮し、自信に繋げて貰いたいと願っています。
＜矢野＞

今日は肌寒い中、ボランティアの「パシフィックダズール」さんが来てくださり、子どもたちのヘアーカットとその後のお楽しみ会を開いていただきました。子どもたちはそわそわドキドキで素敵に変身していました。子ども達の今後の人生にも、いつかドキドキの春がきっと来ることを期待し、願っています。
＜藤本路＞