学園日記

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タンドリー・チキン

2013年07月18日|この記事のリンク

7月18日の献立は、スパイシーなカレー味とヨーグルトの酸味が食欲をそそる「タンドリー・チキン」です。ヨーグルトに肉を漬け込んでつくるので、お肉がふっくらやわらかく仕上がります!ちなみに、カレー粉には食物繊維が、ヨーグルトにはカルシウムがたくさん入っているので、不足しやすい栄養素を補ってくれる味付けでもあります(…といっても使う量が少しなのでたいしたことはありませんが…)。副菜と汁には、夏野菜のかぼちゃとなすを使った夏らしい献立です☆

○ごはん
○タンドリー・チキン
○つけあわせ
○かぼちゃと枝豆のサラダ
○なすのスープ

エネルギー:873kcal
たんぱく質:36.4g
脂質:36.7g
炭水化物:99.3g

<タンドリー・チキン(4人分)>
鶏もも肉・・・・・・・・・2枚
塩・こしょう・・・・・・・少々
プレーン・ヨーグルト・・・150g
ケチャップ・・・・・・・・大さじ1・1/2
カレー粉・・・・・・・・・小さじ1
おろしにんにく・・・・・・小さじ1
おろし生姜・・・・・・・・小さじ1

①鶏もも肉は食べやすい大きさに切って、塩・こしょうをすり込む。
②ビニール袋に、プレーン・ヨーグルト、ケチャップ、カレー粉、おろしにんにく、おろし生姜を混ぜ合わせ、鶏肉を入れて、20分ほど漬け込む。オーブンを220℃に予熱する。

③オーブンの天板に鶏肉をたれごと並べ入れ、220℃に予熱したオーブンで15~20分焼く。

<つけあわせ(4人分)>
サラダ菜・・・・・・・・・8枚
アスパラガス・・・・・・・3本
①アスパラガスは、根元の固い部分をピーラーでむき、4~5等分の長さに切る。
 熱湯に塩少々を加えて、さっと茹で、ザルにあげて水気を切る。
②サラダ菜は、食べやすい大きさにちぎる。

<かぼちゃと枝豆のサラダ>
かぼちゃ・・・・・・・・・・250~300g
ムキ枝豆・・・・・・・・・・80g
ツナ・・・・・・・・・・・・60g
マヨネーズ・・・・・・・・・適量
①かぼちゃは、わたをとり3cm角に切ってやわらかくなるまで蒸す。
②ムキ枝豆は、塩少々を加えた熱湯でさっと茹でザルにあげて水気を切る。
③かぼちゃ、えだまめ、油を切ったツナ、マヨネーズをあえる。

<なすのスープ>
なす・・・・・・・・・・・・1本半(120g)
ベーコン・・・・・・・・・・1枚(20g)
たまねぎ・・・・・・・・・・1/4個
にんじん・・・・・・・・・・20g
コンソメ・・・・・・・・・・適量
塩・こしょう・・・・・・・・適量
①なすは、へたをとり1cm幅のくし切りにする。ベーコンは1cm幅に切る。たまねぎ、にんじんは細切りにする。

②800ccのお湯をわかし、なす、べーこん、たまねぎ、にんじんを入れて煮る。
③具材に火が通ったら、コンソメ、塩・こしょうで味を整える。

三者懇談

2013年07月17日|この記事のリンク

先日、担当している児童の中学校にて三者懇談を行いました。学校での様子を教えて頂き、1学期の成績も児童と一緒に確認しました。よく頑張れた事、もう少し頑張りが必要な事それぞれありました。児童は成績をやや悲観的に捉えていましたが、頑張れた事はしっかり評価し、もう少し頑張りが必要な事に関してはどのようにしていけばいいのかを一緒に考え、1学期の反省を生かせるような2学期になるよう支援していきたいです。
<矢野>

子ども達と山へ

2013年07月16日|この記事のリンク

先日、子ども達に誘われカブトムシ捕りに同行させてもらいました。山に着くなり子ども達はどんどんカブトムシやクワガタを捕まえてきます!しかもお店で売っているような大きなものばかり。汗だくになりながら、みんな探すのに夢中でした。その日はカブトムシとクワガタを1匹ずつ持ち帰りました。また、帰り道もなにかおもしろいものがないかと、田んぼを覗いてみたり木を揺らしてみたりしています。子ども達と一緒にいると普段の何気ない道でもいろんな発見ができておもしろいです。
<間>

遊び

2013年07月15日|この記事のリンク

もうすぐ夏休みが始まります。夏休みには色んな誘惑があります。ぜひ健全な誘惑にまみれて欲しいものだと思います。子どもの本分は「遊び」でしょう。終って欲しくないけれども、どんどん終わりに近づいていく。終わりに近づくぎりぎりまで今ここで起こっている事に対して純粋に遊ぶ姿には、毎年感心させられます。この執着心には大人も学ばなければならないと思います。「宿題ちゃんとやらないといけないじゃないか~」と言っている僕ですが、内心、たくさんの夏休みの時間を貪欲に遊んでいる姿に嫉妬しているのかもしれません。

<藤原>

おままごと

2013年07月14日|この記事のリンク

幼児さんたちはおままごとが大好きです。ごっこ遊びはしないのですが、みんな個々でいろんな料理を作ってきてくれます。ただ、その料理を食べるのは全て私。しかもなかなかの量なんです。おいしいおいしいと食べるのですが、これが全て本物だったなら私の胃袋は大変なことになっていると思います(笑)けれど、子どもたちが成長し本物の料理を作れるようになったら同じようにたくさんの料理を振る舞ってほいしいなと思いました。
<野間>

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