子どもたちの寝顔はとってもとっても可愛いです。すやすやと眠る彼らを見ていると、日中に意地悪言われた事もついつい大目に見てあげようと思っちゃいます。写真をのせられないのが残念でなりません！まるで天使ちゃんがいっぱいいるみたいですよ(^^♪

<間>

先週、一泊二日の日程で知多半島にある日本福祉大学で開催された全国児童養護問題研究会第42会大会に参加してきました。参加者は述べ約400名で、160名余りが現職の児童養護施設職員でした。岸和田学園からの参加は私一人で、大会のテーマは「小規模化の流れのなかで、子どもと職員の権利の統一を」で、初日は全体会、基調報告、シンポジウム、児童福祉講座（「施設内の問題行動や人権侵害にどう向き合うか」を選択して参加）、二日目は「子ども暴力への対応と施設づくり」と「子どもたちの生活を支える職員の集団づくり」の二つの文科会に参加しました。二日目の分科会ではグループ討論が設定されていて他の児童養護施設の職員と忌憚のない話し合いをすることができてたいへん有意義でした。42年続いている大会ですが、参加したプログラムのどの発表・報告の背景にも「児童養護とは何か」「望ましい児童養護とは何か」という問題意識が横たわっているように感じました。

<小林>

早いもので6月も最終日。明日は小学校の創立記念日の為、小学生はスパワールドに行きます。今から楽しみな気持ちが抑えられないようでソワソワとしています。
＜宍倉＞

私がこの学園に来てもう3ヶ月になります。担当している幼児さんともだいぶ打ち解けて日々楽しくすごしています。最近では女子棟の子たちや男子棟の子たちとも話すようになり、少しづつ皆が私の名前を覚えてくれるようになりました。「あ、野間先生や！」「野間せんせー！」と手を振ってくれたり声をかけてくれたりしてその場では普通を装っていますが内心ではとても嬉しかったりします（笑）まだ全員の子どもたちを覚えきれていないのですが早くみんなのことを覚えてもっとコミュニケーションをとっていきたいなと思います。

<野間>

本日、中学生は期末テストの最終日でした。やっとテストから解放された子どもたちは早くに帰ってきて昼食を食べながら遊びに行く予定を立てていました。「テストどうだった？」の質問にはきちんと答えてもらえませんでしたが、結果はどのようになっているでしょうか。楽しみですね(*^_^*)

<間>