職員 の日記一覧
happy birthday♪
今月、男子棟では中学生2人がお誕生日を迎えました!ケーキをかこんでお友達や兄弟姉妹とバースデイパーティーを開きました。主役の子も他の子もとっても楽しそう。クールでおとなしいと思っていた子がすごくはしゃいでうれしそうにしているという新たな一面を発見できました。やっぱりお誕生日は誰にとっても特別な1日ですね。みんなの成長を学園の先生たちはとっても楽しみにしています。お誕生日、おめでとう♪
<間>
修学旅行
今朝中学3年生の児童が修学旅行へ行きました。普段より早く起床し眠気まなこをこすりながら朝食を食べていました。修学旅行はいつまで経っても思い出に残る物。何年経っても良かったと思えるような修学旅行になる事を祈るばかりです。
<矢野>
梅雨入り
とうとう近畿も梅雨入りしたそうです。雨が続くと困ったことがたくさん出てきます。お外で遊べなかったり、洗濯物が乾かなかったり、通園時には子どもたちが水たまりに入らないかひやひやしています。まだ、服がどろどろになったことはないのですが、いつどろどろになって帰ってくるのか心配です(笑)また、お部屋に籠ってばかりだと怠けがちになってしまいそうなので、一刻も早く梅雨が明けて(梅雨入りしたばかりですが)、あの綺麗な夏空の下で子どもたちと汗だくで遊びまわりたいです。
<野間>
鬼ごっこ!
幼稚園に通っている児童を通園バスの乗車地点まで送ったり迎えに行ったりすることがあります。距離にすれば100数十メートル、手をつないで列になって歩く幼児の足でも6-7分の距離に過ぎませんが、登園・降園の際「ドラマ」が起きることがあります。ある児童は居住する棟の玄関のドアを職員が開けるなり鉄砲玉のように飛び出して駈け出して行きました。通園バス機待機地点まで、100メートル余りとはいえ車も通るし、信号もあり、職員として児童の安全に対する細心の注意が必要とされます。職員が追いつき児童は無事通園バスに乗り込み事なきを得ましたが、帰園してこの件について考えているうちに、当該児童が外遊びの際、必ずといってよいほど「鬼ごっこしよう」と言ってくる事実に想いいたりました。いみじくも、この日、この児童は「鬼ごっこ」を現実化したのです。登園時のわずか数分の出来事が、児童の人生と関わる深い意味をもった「ドラマ」であることは、この児童の生い立ちを知る人には明らかに理解できたのではないでしょうか。
<小林>
男子棟の仲間たち
子どもたちは生き物が大好きです。学園の犬のお世話もよくしています。そして、いろんなところから虫などをつかまえてきてはお部屋で飼っています。てんとうむし・だんごむし・なめくじ・かめ・かに、などなど…。今日も虫かごを持って外へ飛び出して行きました。夏にはかぶとむしを捕まえるのだとはりきっています。「かわいい、かわいい。」といいながら育てているのですが、そんな子どもたちがとっても可愛いです!
<写真はカメオさんとトカさん>
<間>