だんじり祭りが近づいています。中学生は希望すれば少年団として青年団の中に入り、走り込みや鳴り物の練習に参加させてもらえます。子どもたちは夕方になると耳を澄まして青年団の鳴り物の練習がいつ始まるか待っていて、その様子もまた夏の風物詩の一つとして職員の心を癒してくれます。

<廣田将>

今日は山北幼稚園の敬老参観日でした。

子ども達のおじいちゃん、おばあちゃん、おかあさんたちが

たくさん来てくれました。

ふれあい遊びをしたり、昔遊びをしたり、肩たたきしてあげたり・・・

駒やお手玉がすごく上手でびっくりしていました。

　彼岸を過ぎ、すっかり秋めいた空気になってまいりました。そのためか、最近セミと入れ替わるように赤トンボがたくさん現れ出しました。さっそく見つけた子ども達は「あのトンボ赤い～。赤トンボ？」と嬉しそうに尋ねてきます。夏は青トンボやったのにねと返しながら、虫の違いがわかる年に成長したのだなぁとしみじみしてしまいました。

<幸野>

この数日ですっかり秋らしくなり、朝晩の冷え込みも感じられるようになりました。とは言え、日中はまだまだ夏のように暑いです。子どもたちはちょっと寒さを感じるとすぐに、毛布を引っ張り出して来たりフリースやジャンパーを着ようとしたりします。気温に合わせた服装ができているか、注意して見守りたいと思います。また、体調を崩しやすい時期でもあるので、まずは職員がしっかり体調管理をしたいものですね。

<福寿>

学園ではバトンや絵画、陶芸などの習い事があり、それぞれ専門の先生に来て頂いています。子どもたちは興味や関心のあるものに参加しています。

先日は陶芸を習っている女の子が職員たちに、自分で作った器をプレゼントしてくれました！器にはちゃんと職員の名前も入っており、みんなで感動してしまいました(*^_^*)

世界に一つしかない素敵なプレゼント☆ありがとう！

<藤崎理子>