学園日記

職員 の日記一覧

♪節分♪

2014年02月03日|この記事のリンク

今日は節分。幼児さんからは「キャー」という叫び声が轟いてましたが、小学生以上の男の子達は、夕食の恵方巻き、イワシに悪戦苦闘。無言で東北東を向いて食べていたかと思いきや、イワシの内臓の苦さにしかめっ面をしていました。古くから伝わる風習にはそれなりの意味もあり、子どもたちにもその事を伝えつつ、皆が大きくなった後も語り継いでいってほしいものだと思います。
<藤本>

陶芸

2014年02月02日|この記事のリンク

陶芸をしている子どもが作った作品が完成し、とても立派なものがたくさん出来上がりました。次回の外泊の時にお母さんに見せるんだととてもはりきってます!
<間>

ソフトバレー

2014年02月01日|この記事のリンク

ソフトバレーボール大会が本日、桃山大学で開催されました!
男女混合、小学生~高校生までみんなで参加しました。子どもたちはこれまでの積み重ねてきた練習の成果を発揮し、見事に優勝を勝ち取ってきてくれました!!!粘り勝ちであったと聞き、子どもたちがチーム一丸となり戦ったのだと思います。
勝ちにこだわったことで、子どもたちに自信と勇気がついたと思います。本当におめでとう★★★
<中村>

健康状態

2014年01月31日|この記事のリンク

厳寒の時節がら、風邪やインフルエンザ、さらにはノロウィルスによる食中毒なども全国的に流行っていることがマスコミ報道からうかがわれます。私が生活支援を担当している幼児棟でも、例年のことのようですが、この時期には風邪をひく子が増えます。さらに溶連菌感染症やアデノウィルス感染症に罹る子どももいます。こうした病気の主たる症状が発熱ですが、発熱した子どもは他の部屋に隔離して看護しています。
日頃から子どもの健康管理の一環として夜尿のチェックや朝夕二度の検温を実施していますが、これらの指標もこどもの健康状態を知る重要な手がかりとなります。外出後や食前の手洗いとうがいを励行していますが、やはり幼児は抵抗力も弱く、体力もまだ充分でないせいか、成人や就学している子どもに比べ、どうしても病気に罹りやすいのが実態です。
当直をしていてうつらうつらしていると、傍らに子どもが立っていることに気づき、「どうした」などと尋ねると発熱や嘔吐等を訴えることもあり、それから適切な対応を求めててんてこ舞いですが、こうした時は、子どもが頼れるのは今は自分しかいないのだと実感する時でもあります。
<小林>

バレンタイン

2014年01月30日|この記事のリンク

最近子どもたちからバレンタインと言う言葉が出て来るようになりました。気付けばバレンタインまで2週間ほどで、子どもたちも何作ろう~、あれがいいかな~?と悩んでいる様子。みんなお菓子作りをすごく楽しみにしていて、私もどんなお菓子が出来るのが楽しみです。
<野間>

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